コロナ禍を経て、出社、出社と在宅勤務のハイブリット型、フルリモートというように、企業ごとにさまざまな勤務形態が導入されるようになりました。それに伴い、一部の産業保健活動や産業医の対応も要件を満たせばオンライン可能になるといった変化もありました。本稿では、オンラインでの産業医面談、衛生委員会といった産業保健活動について解説した記事をまとめてご紹介します。
産業医面談、衛生委員会をオンラインで実施するためには、満たすべき要件、注意したいポイントがあります。詳細については、以下の記事をご確認ください。
・産業保健活動、オンライン対応がOK、NGなものは？―今さら聞けない産業保健vol.4
・衛生委員会をオンライン化する際の注意点とポイントを解説
従業員がオフィスに出社していれば体調不良者に対してアプローチしやすいですが、従業員が在宅勤務をしている場合はそもそも体調不良者の把握が難しいことがあります。しかし、リモート勤務の特性を理解・意識することで、従業員の変化や不調に気付きやすくなります。詳細については、以下の記事をご確認ください。
・ニューノーマルの働き方に産業保健はどう対応すべきか？具体的な施策や実例を紹介
・産業医・精神科医が解説！ リモートワークの落とし穴と対処法
・リモートネイティブ世代のメンタルヘルス、課題と対応方法は？
・テレワーク中の従業員の不調を防ぐには？ 産業医と連携して予防と早期発見を！
・リモハラ（リモートハラスメント）とは？企業が知っておくべき対処法や具体例
実際に、リモート勤務を導入している企業の事例をご紹介します。詳細については、以下の記事をご確認ください。
・在宅勤務を7年前から推進の企業、コロナ禍での対応は？──先進企業に聞くリモートワーク対応vol.1（前編）
・withコロナ時代のリモートワーク 人事労務が対応したいこと──先進企業に聞くリモートワーク対応vol.1（後編）
・社員の4割がリモートワークの会社で、産業医は何をする？ ―産業医 尾林誉史先生×企業の語り場 vol.3
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